赤ちゃんと行く永観堂の紅葉|ベビーカーで入場可能!行く時の注意点や持ち物をご紹介

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赤ちゃんと行く永観堂の紅葉|ベビーカーで入場可能!行く時の注意点や持ち物をご紹介 京都イベント

赤ちゃんを連れて永観堂の紅葉を見に行きたい!ベビーカーで入場できる?

紅葉の観光スポットの1つとして有名な永観堂。

 子供は小さいけれど、綺麗な紅葉を見せてあげたい!
✔ 日頃の気分転換を兼ねて綺麗な紅葉を見たい!

しかし、赤ちゃんをずっと抱っこして回るのはしんどいし、ベビーカーが使えるなら使いたいですよね!

この記事では赤ちゃんと一緒に永観堂の紅葉を見たい人に向けて、

  • ベビーカーで入場はできる?
  • 赤ちゃん連れでの3つの注意点
  • 赤ちゃん連れで行く時の持ち物

について、まとめています。

永観堂の紅葉|ベビーカーで入場できる!

永観堂の紅葉|ベビーカーで入場できる!

赤ちゃんと一緒に永観堂の紅葉を見るのに、ベビーカーでの入場はできるのか気になりますよね。

結論からいうと永観堂の紅葉時期でも、ベビーカーでの入場は可能です。

永観堂は整備されている歩道も多いので、ベビーカーを押して紅葉を見ることもできますよ。

一方で、段差や階段・砂利道などもあるので

  • 場合によってはベビーカーを降ろす必要がある
  • 段差や砂利道などを避けると観光できないスポットもある

といった点もあるので注意が必要です。

また本堂に入るのには、ベビーカーは置いて入場をする必要があります。

永観堂の紅葉だけで十分というのであれば、ベビーカーを使い楽しむことは十分に可能ですよ。

永観堂の紅葉|赤ちゃん連れで行く時の3つの注意点

永観堂の紅葉|赤ちゃん連れで行く時の注意点

赤ちゃんと一緒に永観堂の紅葉を見に行くときの注意点は

  • 日にち
  • 時間
  • オムツ替えトイレ

この3点です。

詳しくご紹介しますね。

注意点1:日にち

赤ちゃん連れで永観堂の紅葉を見るときの注意点1つめは、平日に訪れることです。

というのも、秋はもみじの永観堂と言われるだけあり、観光時期にはたくさんの人が訪れます。

特に見頃時期と言われる11月20日頃~12月の週末はとにかく混みます!

ベビーカーを押して赤ちゃんと永観堂の紅葉を見るには、人混みが気になって集中できないことも…

週末に比べて、平日は比較的空いているので赤ちゃんと一緒に永観堂の紅葉を見に行くのであれば平日を選んで行くことをおすすめします。

注意点2:時間

赤ちゃん連れで永観堂の紅葉を見るときの注意点2つめは、ライトアップの時間は避けることです。

2022年のライトアップの開始時間は17:30~と決まっています。

詳しい2022年の永観堂の紅葉ライトアップについてはこちら↓

永観堂の紅葉ライトアップ2022の日程|予約方法や料金まとめ

例年、ライトアップの時期は混雑を避けるために回るルートが決まっています。

赤ちゃんを連れていると、思わぬタイミングでグズりだすことも想定されますよね。

ルートが決まっていて、人混みもあり思うように前に進めないといった事態も…。

そういった事態を避けるためにも、赤ちゃんを連れて永観堂の紅葉を楽しむのであればライトアップの時間は避け開始時間の17:30までに回れるように入場することがオススメです。

注意点3:オムツ替えトイレ

赤ちゃん連れで永観堂の紅葉を見るときの注意点3つめは、オムツ替えトイレについてです。

永観堂の中には、トイレが合計で5か所設置されています。

1つはオムツを替える代が用意されていることは分かったので、オムツ替えは可能です。

調べてみたところ、オムツ替え台はトイレに設置されているという情報を発見したものの

  • どこのトイレにある
  • 全部のトイレに設置されている

について詳しくは分かりませんでした。

詳しいトイレの場所までは分からなかったので、入場する際入口で確認して置くほうが良さそうです。

また1箇所しかなかった場合には、しっかりと事前に把握してさっと行けるようにしておきましょう♪

繰り返しになりますが、赤ちゃんを連れて永観堂の紅葉に行くときの注意点は3つ。

紅葉の見頃と言われる11月20以降や週末は避け平日に訪れること・ライトアップが開始される17:30までに回れるようにすること・オムツ替えできるトイレの場所を確認することだと言えます。

永観堂の紅葉|赤ちゃん連れで行く時の持ち物

永観堂の紅葉|赤ちゃん連れで行く時の持ち物

赤ちゃんと一緒に永観堂の紅葉を楽しむ時に、これだけは持っていて欲しいアイテムは2つ!

  • 抱っこひも
  • 赤ちゃん用おやつ(月齢に応じて)

理由も併せながら、ご紹介しますね♪

持ち物1:抱っこひも

永観堂の紅葉に赤ちゃんと一緒に行く時の持ち物1つめは、抱っこひもです。

最初の方に触れたように、ベビーカーでの入場は可能ですが、階段や段差・砂利道もあるのでベビーカーで回れないところもあります。

また中の本堂に入るのに、ベビーカーは置いていく必要があるので抱っこする必要が出てきます。

本堂の中だけでも抱っこしておくために、鞄にいれておけるコンパクトな抱っこひもがあると便利です♪

現在、既に抱っこひもは持っているという人はセカンド抱っこひもとしてコンパクトな物を用意しておくと便利^^

我が家でも、2人目の子供が産まれたときにはメインの抱っこ紐とは別にコニーの抱っこ紐を鞄に忍ばせていました!

コンパクトに畳めるので、鞄に入れても邪魔になりません♪

持ち物2:赤ちゃんようのおやつ(月齢に応じて)

永観堂の紅葉に赤ちゃんと一緒に行く時の持ち物2つめは、赤ちゃん用のおやつです。

というのも永観堂の中には、「みかえり茶屋」というお茶屋さんで団子や抹茶を頂けます。

綺麗に紅葉した紅葉を見ながらお茶や団子を楽しめるのは、ここだけ!

永観堂の紅葉に来たのであればぜひ寄ってほしいスポットです。

みかえり茶屋のメニューは

  • 団子
  • わらび餅
  • 抹茶など

離乳食を完了していない赤ちゃん・小さい子が食べれない物ばかり。

大人だけ美味しい物を食べてると、赤ちゃんも黙ってはいられませんよね(笑)

飲食店への食べ物の持ち込みに関してはマナーやルールを守りながら、親も赤ちゃんも美味しい団子を楽しんでもらえたらと思います。

\2児のママおすすめおやつ/

外だとさっと手を洗うこともできませんが、これなら手で触らず飲むことが出来るのも嬉しいポイント。
また、ジュレになっているので自然と水分補給も出来るので、脱水予防にも最適です!

まとめ

永観堂の紅葉は、ベビーカーに赤ちゃんを乗せて回ることは可能です。

しかし、一部階段や段差・砂利道などベビーカーで回るのが難しい場所はあるのも事実です。

ベビーカーと抱っこひも(または抱っこ)で、親も無理なく楽しく回れると良いですね♪

赤ちゃん連れで永観堂の紅葉に行くときの注意点は、紅葉の見頃である11月20~12月下旬の平日やライトアップの時間を避けて行くことです。

行くときには、抱っこひもやちょっとした赤ちゃん用のおやつを用意して笑顔で回れるようにできると良いですね。

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