「子供を連れて祇園祭の屋台を存分に楽しみたい!準備しておくと良い物や注意すべきことはあるかな?」
そんな人に向けて
- 子供連れ!祇園祭の屋台を楽しむための準備するもの
- 子供と一緒に!祇園祭の屋台を回る時の注意点
について、過去に1歳の子供を連れて行ったときに、感想を併せながらご紹介しています。
子供連れ!祇園祭の屋台を楽しむために準備するもの
子供連れで、祇園祭の屋台を楽しむために準備するものは4つです!
- 小銭
- 水分
- ゴミ袋
- 保冷アイテム
準備するもの1:小銭
子供を連れて祇園祭の屋台を楽しむために準備するもの1つめは、小銭を用意すること!
特に、100円玉を20枚近く用意する事をおすすめします!
最近では、現金で支払う機会も減ってきたので、良い社会経験になりますよね♪
100円玉で用意しておけば、
「300円だから、100円玉3枚だよ」
と教えやすく、お釣りの計算も要らないので、子供もストレスなく受け渡しができると思います。
以前、祇園祭に行ったときは1歳だった子供も大きくなったので、今年は首にかけられる財布を用意して行こうと思います♪
準備するもの2:水筒
子供を連れて祇園祭の屋台を楽しむために準備するもの2つめは、水分補給できる水筒です。
特に、ストロータイプを強くおすすめします!
京都の夏の暑さ+人の熱気=サウナ
と言っていいほど、湿度が高く普段よりも暑さを感じやすいです。
大人でも凄く喉が渇くので、子供だといつも以上に水分補給は気をつける必要があります!
比較的、混みにくい時間帯を選んでも、祇園祭の屋台周辺は人が多いです。
飲もうとしたら、ぶっかって服がべちゃべちゃ!なんてことも…
1歳の子供を連れていった時は、何度もお茶を欲しがったので、飲みやすいストロータイプにして大正解だと感じました!
\肩にかけれるタイプがベスト/
|
準備するもの3:ゴミ袋
子供を連れて祇園祭の屋台を楽しむために準備するもの3つめは、ゴミ袋です。
ゴミを捨てる場所は用意されていますが、すぐに見つけられないことも…。
何度もお伝えしてるように、祇園祭の屋台では人が多く大変混雑します。
- 迷子になるリスク回避
- 転倒防止
の2点からも、親も子供もしっかりと両手をあけておく事が重要です!
以前行った時には、ゴミ箱を探すのに一苦労し、片手にゴミを持って歩く羽目に…
今回はしっかりと、ゴミ袋持参するようにします!
準備するもの4:保冷アイテム
子供を連れて祇園祭の屋台を楽しむために準備するもの4つめは、保冷アイテムを用意すること!
先ほども伝えたように、サウナのような暑さを感じるほど…
なので、少しでも体温を下げれるようなアイテムを用意するのがおすすめ!
\SNSで話題 28度以下で凍結/
|
我が家では、こちらを購入し普段から利用しています^^
子供と一緒に!祇園祭の屋台を回る時の注意点
子供と一緒に祇園祭の屋台を回る時の注意点は2つです。
- ベビーカー
- 服装
注意点1:ベビーカー
子供と一緒に祇園祭の屋台を回る時の注意点1つめは、ベビーカーを使わないこと。
理由は、
- 混雑するので押しにくい
- ベビーカーの目線は低いので危ない
- 他の人の邪魔にもなり怪我に繋がる恐れがある
小さいお子さんがいる場合は、重くても抱っこがよいです。
抱っこ紐するには、少し大きいという子供にはヒップシートがおすすめ。
\ポケット付き/
|
ポケットが付いているタイプだと、小銭やゴミ袋、手拭きなどもいれて置けるので、手荷物も減らせて一石二鳥です♪
注意点2:服装
子供と一緒に祇園祭の屋台を回る時の注意点2つめは、服装です。
慣れた服装で行くのが1番ですが、浴衣を着ていくのであれば、下駄ではなく履き慣れた靴がおすすめです。
人混みの中で、下駄のかかとで足を踏まれてしまった!
なんてこともあるので、特に子供に浴衣や甚平を着せるときには、つま先が隠れるサンダルや履き慣れた靴を履かせてあげるとよいでしょう。
普段履き慣れている靴やサンダルなら、たくさん歩く祇園祭の屋台回りでは、ぴったりです。
まとめ
子供連れで祇園祭の屋台を楽しむために準備するものや、注意点についてご紹介しました。
準備しておきたいものは、
- 小銭(100円玉 20枚前後)
- 水筒
- ゴミ袋
- 保冷アイテム
の4つです。
出来るだけ荷物はコンパクトにまとめて、両手を空けれるようにしたいですね^^
注意したい点は、
- ベビーカーは使わない
- 履きなれた靴で行く
祇園祭の屋台を回るのにベビーカーはおすすめできませんので、ヒップシートがおすすめです。
また靴は履きなれた靴を使うことで、回りやすくなりますよ^^
コメント